愛知・名古屋が拠点の社会人サークル(20代30代限定)

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迷ったときには、らしさを大切に。

 

銭湯の1番広い風呂の隅にある “電流(強)” という場所に座ったら、身体中に雷のような電流が走って気絶しそうになった、en-placeの代表・米村です!><

 

相当なリアクションだったようで、周りの知らない人たちにだいぶ笑われました(;_;)/~~~ 皆さん “電流(強)” には、コロナウィルス並みにご注意ください。。

 

 

3年目に突入した “en-placeサークル” は “アプリ登録者数1,400人” をもうすぐ超えますが(2020年2月末時点)、ここまで辿り着くまでに色んな困難があって、その度にメンバーさんに『どうしたら良くなるかな!?』と相談させてもらいながら成長してきました☆彡

 

1年目は “グループLINE” で運営していましたが、各サークルのイベント数が月に1回あるかないかの時期があったり。2年目は “アプリ” に移行したけど、突如画面が真っ白になって一時的に動かなくなったり!(汗)

 

 

“アプリ画面真っ白事件” は乗り越えましたが、高みを目指してチャレンジすればするほど “葛藤” も増えるわけで。

今日はそんな『僕の迷い』も混じえながら、その中で『en-placeらしさ』を見つけた物語をちょっぴり綴らせて頂きます☆★

 

前からen-placeアプリに登録してもらっている方はご存知かと思いますが、例えば『アプリのTOP画面』が変わったり、TOP画面の下に『全サークル合同カレンダー』が新設されるなど、この1年でアップデートを繰り返してきました! (米村のポケットマネーを削りながら…泣)

 

そして2019年夏に↓こうした “アンケート” をアプリ内で実施したことがあって…

 

 

…1番上にある『全サークル合同カレンダー[43票]』は迷いなく取り入れましたが、下から3番目の『個別メッセージ[23票]』には、東大の受験並みに頭を悩まされました。(…あなた東大受けたことないじゃん)

 

アップデートには皆さんの想像をはるかに超えるお金がかかるので(…ほんとに!)、メッセージ機能があった方が便利かな〜。みんな喜ぶかな〜。出会い広がるかな〜。なんて『参加者目線』と『運営者目線』を両立させながら、考えに考え抜きました☆彡

 

迷いに迷った結果、メッセージ機能を取り入れる1歩手前までいきましたが、、最終的に僕の頭の中には『NO』の2文字が浮かんでSTOPすることに!!

 

 

こうした答えに行き着くまでに、メンバーのみんなは『なんでen-placeに来てくれてるのかな?』とか、そもそも『en-placeらしさって何だろう?』とか、深海に潜るかのように深く深く考えるタイミングがありました。

 

ここで1つハッキリしたことが…

 

 

 

マッチングアプリみたいにしちゃいけない。en-placeらしさって『イベント(=人と直接触れ合える温かい場所)が多いこと』だから、そこを強化できる取り組みをしよう!

 

 

 

…こんなことにふと気づいて、メッセージ機能を追加すると “en-placeらしさ” が “弱まる” といった逆効果を生むと感じ、ギリギリでSTOPすることに決めました。

 

 

そして代わりに何を取り入れたかと言うと、2020年2月17日に『イベントコピー機能(承認制)』を実装しました(^.^)/~~~

 

参加者の皆さんから『このイベント行きたいけど、日程が合わない… 満席で入れない…』といった声を、今までたくさん聞いていたので、それを解決したい!との一心で思いついたアイデアなんです☆★

 

どんな機能か?をちょっぴりご紹介します♬

 

 

各サークルの『米村主催のイベントページ』にある『別日で開催する[OK]』というボタンを押すと、“開催日” を変えて “お礼文” を入れるだけで簡単にイベント企画できます(^o^)/~~~

 

極端に言うと “1人が100個” のイベントを企画するよりも、”100人が1個” のイベントを企画するサークルの方が賑やかで面白い!と僕は思うので、こうした企画のハードルを下げる(=1歩を踏み出せる)取り組みをしてみました☆彡

 

 

↑こちらは実際にカフェサークル内で “イベントコピー機能” によって生まれたものですが、“コピーされる側” の気持ちを考えると “報われる何か” が必要だとメンバーさんの意見で気づかされ…『コピー元作成者 ○○さん』と表示して “もともとの企画者は誰なのか” がみんなに伝わる設計に!^o^

 

他にも細部まで “人の気持ち” にこだわって、表彰システムも用意します!

 

↓↓↓

 

 

↑↑↑

 

en-placeには “学校” で例えると “生徒会” みたいなメンバーさんが『サークルサポーター』として意見出しをしてくれるんですが、イベントコピー機能に対しても『ダメ出し(という名の愛)』と『より良くなるアイデア』をもらい、リリースに至りました(^.^)/~~~

 

en-placeの『イベント開催数(年間)』は2018年(1年目)が120回、2019年(2年目)が262回とメンバーさんの協力のおかげで増えましたが、、2020年(3年目)は理想を言うと600回にまで増やしたいと本気で思ってます。

 

 

マッチングアプリは『恋活』といった枠の中で “異性との1対1の出会い” が得られると思いますが、僕が皆さんにお届けしたいのはそれだけじゃありません。

 

en-placeは『学校生活』といった大きな意味合いの中で “男女みんなとの出会い” が得られて、なんだか青春が戻ってきたな〜!っていう “キャンパスライフみたいな日常” をお届けしたいと身体中がシビれるほど考えてます☆★ (…それは銭湯の電流(強)のせいだ)

 

 

そのためにどうしても『イベント(=人と直接触れ合える温かい場所)が多いサークル』にしたいので、皆さんぜひ力を貸してください!!!><

 

学校で言うクラス分けの『1組・2組・3組』が、en-placeでは『カフェカメラ日帰り旅行』みたいになっています。

そして学校のクラスメイトは40人くらいだけど、カフェサークルには580人のメンバーさんが参加してくれてます♬ (2020年2月末時点)

 

サークルと言えど『新メンバーがどんどん参加する風土』をつくって、学校よりも多くの “新鮮な出会い” をみんなに届けたい☆彡

 

 

今回こそ短い時間でパッと読めるBLOGを書こう!と思ってたけど、、やっぱりダメだ。どうしても書いてる間に想いが膨れ上がってきて、長くなってしまう。。

 

今度は銭湯の “水風呂” で身体中の熱を沈めてから、BLOGを書いてみようかと思う米村でした!他にもっと良い方法があれば(…あるはず)、僕も毎週サークルのイベントに参加しているので、こっそり教えてくださいね(^^)/笑

 

それではまた会う日まで!(^o^)/~~~